少量多品種の金属加工を設計から開発まで、高品質・低コストをモットーにお客様のニーズにお応えします。

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会社案内 COMPANY

企業理念

品質、コスト、そして環境へのやさしさ。
時代のニーズに先進の技術でお応えします。

日々進化をつづける私たちの社会。それを支えるさまざまな機器製作の分野で、当社の技術が生かされています。
半導体、電子部品の製造から精密機器、省力化機械の設計・製造に至るまで、
高品質・低コストをモットーにお客様のニーズにお応えしています。

事業内容

  • 鋳物/異形物を含む
    精度を要する精密加工
  • ベトナムのネットワーク
    を活用した海外調達
  • 設計力/技術力を活かした
    一部の製品開発

精密加工に関しては、機械部品の加工から、鋳物や異形物といった特殊加工まで。
機械部品に求められる精度を満たすために、常に厳しい品質管理を行っています。
ベトナムには支社をおき、現地の信頼できる委託先とのサプライヤーネットワークにより、安心の海外調達サポートを行っています。
また、長い歴史の中で培われた設計力と技術力を活かした独自治具の設計や一部開発も行っております。

代表メッセージ

代表メッセージ

代表取締役社長
吉本 誠

小さな工夫の積み重ねが、
モノづくりに“血を通わせる”

当社は創業以来50年間、日々進化を続ける金属加工の分野で、常に挑戦を続けることで、成長を続けてまいりました。最先端の加工を可能にする機械を積極的に取り入れ、当社内の技術を磨くことで、少量多品種かつ、難削材や複雑な形状の加工にも取り組んでまいりました。その結果、顧客要求に応える金属加工品を、高品質、低コストで提供することで、当社はお客様から支えていただいています。

現代のモノづくりは複雑化・多様化が進んでいます。そのため、高度に自動化された機械の存在が大きくなっています。同時に、実は機械を動かす人間そのものの存在も大きくなっています。良い機械があれば良いモノが作れるわけではありません。機械を動かす人間が小さな工夫を重ねることで、顧客に喜んで頂けるモノができるのです。当社は創業から50年、こうした工夫を一貫して積み重ねてきました。その結果、当社のモノづくりには、　“血が通う”ようになりました。血を通わせたからこそ、弊社の製品はお客様の信頼をいただけるようになりました。

代表メッセージ

2012年からは、成長著しく勢いのあるベトナムのサプライヤーへの委託生産も展開しています。私も現地を何度も行き来し、ベトナムのサプライヤーと話し合いを重ねることで、当社の「モノづくりに対する考え方・やり方」を受け入れて頂くことができました。今では毎日のように、日本とベトナムの間でモノの往来が行われています。日本に加えて、ベトナムでもモノづくりに“血が通う”ようになったことは、「当社の考え方は間違っていなかった」という自信にもなりました。この委託生産は今後、より強化していくことで、お客様へのさらなる付加価値をご提供してまいります。

今後、更に複雑化、多様化していく顧客要求事項に、当社は機械の力はもちろん、それを使う人間の力をもって、最善の方法でお応えできるよう、日々の研鑽に努めてまいります。

会社概要

会社概要
会社名 株式会社　吉本製作所
代表取締役 吉本　誠
資本金 1,600万円
創業 昭和４７年１月
会社設立 昭和５２年４月
従業員 25名
住所 東京都青梅市今井３丁目９番１７号
TEL：0428-32-0177　FAX：0428-32-1271
会社面積 敷地：1,450m2建物：360m2
取引銀行
  • 多摩信用金庫　羽村支店
  • 西武信用金庫　三ツ原支店
  • 商工中金　八王子支店
  • 青梅信用金庫　青梅東支店
取引先
  • 株式会社　東京精密（八王子）
  • 日本電子　株式会社(昭島）
  • 株式会社　ワイエイシイデンコー（青梅）
  • 株式会社　舘野機械製作所(八王子）
  • 株式会社　多賀製作所（小田原）
  • 株式会社　日立製作所（秦野）
  • 日本分光　株式会社（八王子）
  • 富士電機　株式会社（日野）
  • コニカミノルタ　株式会社（日野）
  • 他

ベトナム現地法人

ベトナム現地法人
会社名 YOSHIMOTO VIETNAM CO.LTD.,
代表取締役 吉本　誠
会社設立 ２０１６年４月
住所 No.7(C2), 7 street, Tan Truong resident,
2 quater,
Phu Thuan ward, Dictrict 7,
Ho Chi minh city.
TEL：+84-8-3770-0773
FAX：+84-8-3770-0772

沿革

1972年　1月 青梅市千ヶ瀬町に吉本製作所を創立、代表：吉本功。ガスバーナーの部品加工生産を主体として始める。
1977年　4月 株式会社　吉本製作所として法人化。資本金２００万円。
1978年　1月 分析機器部品、捲線機部品及び省力化機械部品加工生産を開始。
1980年　8月 本社工場を現在地の青梅市三ツ原工業団地に移転。
1983年　4月 加工から組立までの一貫生産を開始。
1985年　12月 資本金を１,６００万円に増資。
1986年　5月 同団地内に第二工場を新設。横形MCを用いたFMCによる24時間生産を開始。
1999年　12月 ＩＳＯ１４００１認証取得。
2002年　11月 ＩＳＯ９００１認証取得。
2005年　5月 第一工場増設。開発部門を設置しポンプ開発を本格的に始動。
2005年　8月 多筒式ドライ真空ポンプ『HEXA-V40』発表。
2005年　11月 吉本誠　代表取締役　就任。
2006年　12月 多摩ブルー・グリーン賞　優秀賞受賞。
2007年　6月 第二工場へ設備集約、本社を第二工場へ変更。
2008年　3月 東京都信用金庫協会による優良企業表彰制度において特別奨励賞受賞。
2010年　12月 松浦機械　同時５軸ＭＣ　ＭＸ-520　３台導入。
2012年　3月 ベトナム生産委託開始。
2014年　1月 ベトナム　ホーチミン　タントゥアン　事務所開設。
2016年　4月 ベトナム現地法人YOSHIMOTO VIETNAM CO.LTD.,設立。資本金15万ドル。
2018年　10月 森精機　横形MC　NHX　6300　8LPPなど計4台の新型設備導入。
2019年　9月 キタムラ機械 門型MC BRIDGEcenter-8G など計4台の新型設備導入。

自社開発製品

独自のオリジナル製品の開発にも成功しています！

吉本製作所では、自社の設計・企画能力・設備・技術力を生かし、独自のオリジナル製品を開発。新製品、液体定量分注装置では独自の設計と、部品加工のノウハウを盛り込み、最大6種類の液体を同時抽出することに成功しました。また、自社オリジナルの駆動方式を用いた「多連ベローズ送液ポンプ」や「多筒式ドライピストン真空ポンプ」など、現在、各種特許を出願中です。私たちの核であるものづくりの技術をベースに「製品開発型企業」としても更なる飛躍を目指しています。

自社開発製品
自社開発製品

工場の様子

工場の様子

(左から) NH8000 DCG (森精機）
/ NHX6300 8CPP (DMG森精機)

工場の様子

(左から) BRIDGEcenter-8G (キタムラ機械)
/ NHX6300 8CPP (DMG森精機)
/ CMX1100・ecoMILL1100V(DMG森精機)

工場の様子

(左から) CMX1100 (DMG森精機)
/ ecoMILL1100V (DMG森精機)
/ BRIDGEcenter-8G (キタムラ機械)

営業所 日本とベトナムの2箇所にオフィスを構えています。

  • 本社 吉本製作所

    〒198-0023 東京都青梅市今井３丁目９−１７
    TEL/ 0428-32-0177　FAX/ 0428-32-1271

  • YOSHIMOTO VIETNAM CO.LTD.,

    No.7(C2), 7 street, Tan Truong resident, 2 quater, Phu Thuan ward, District 7, Ho Chi minh city.
    TEL/ +84-8-3770-0773　FAX/ +84-8-3770-0772

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